知的財産が身近にあると言われても、知的財産は大企業が扱うもので、自分は全く関係ないと思っていたりしませんか?
それは違います。
知的財産は、みなさんが思うようなアイデアや技術に限らず、様々なノウハウも含みます。
例えば、事務処理の効率化のための工夫は事務的なノウハウになります。競合よりも売上を上げるための工夫は営業ノウハウになります。
知的財産は会社に利益をもたらす
こういったノウハウのような知的財産は、商品アイデアのように直接的に利益をもたらさなくても、仕事の効率化のためや、従業員にやる気を出させるため、生産性を上げるものなど、様々なかたちで会社に利益をもたらします。
その証拠に、そのようなノウハウがなくなったら利益が減ってしまいませんか?
さらに、もしノウハウが外部に流出し競合に知れ渡ってしまったら、競合が成長する手助けをすることになり、さらにお客様までとられてしまうことにもなります。
実はたくさんある知的財産
そう考えると、知的財産とは実は会社にたくさんあり、それも非常に大切なものであると気づくと思います。〝タイムイズマネー〟という言葉があるように、自社で時間をかけて創ったものは、財産そのものです。
このような知的財産は、会社の宝であり、何が何でも守るべきものです。
知的財産権について
この宝を守る強力な1つの砦が、「知的財産権」になります。
新しい技術などは特に開発費をかけており、国はそのような莫大な開発費をかけた技術を守ることが、結果的に日本の産業の発展に寄与するものとして、技術等を知的財産権によって保護しています。
アイネクスト特許事務所が選ばれる3つの理由
1.多くの経験に基づく提案力
アイネクスト特許事務所は、様々な技術分野に積極的にかかわってきました。
それは、多くの経験をすることで、お客様により適切なアドバイスができると考えてきたからです。
弊社は、このような多くの経験に基づく提案力があります。
2.ビジネスの現場に精通
代表弁理士は、ITベンチャー、事業会社の役員の経験もあり、自らも実際にビジネスの現場で知的財産権の活用を実践し会社の利益に貢献しています。
このように実事業と密接な関係をもち弁理士自ら知的財産を活用し実践しているのは一握りです。
弊社は、このようにビジネスの現場に裏づけされた提案力があります。
3.コミュニケーション力
アイネクスト特許事務所では、お客様とのコミュニケーションを大切にしています。
専門家として適切な提案をお客様にさせていただくためには、“提案”するための“聴く”力が非常に重要です。
弊社は、専門知識と同じぐらいコミュニケーション力も大切と考えています。
アイネクスト特許事務所の実績
・特許、実用新案登録、意匠登録、商標登録:2000件以上の実績
・中間処理(拒絶理由対応、拒絶査定不服審判対応):多数
・特許査定率:9割弱(業界トップレベル)※業界平均は6割
・大手メーカのトライアル成功件数:3件(成功率100%)